2016年度の「善意の植樹、植樹会」が3月12日に無事終わりました。
ゲスト(植樹寄付者とそのお仲間、ご家族など)25名、本会スタッフ11名、植樹本数30本でした。
福山市の観光課長、マスコミ2社、それに終わりごろには小林史明衆議院議員もご参加下さいました。
ゲスト最高齢は92歳、最年少は零歳、この年令幅の広さには感激です。
それほど寒くもなく、日差しも柔らかで絶好の植樹日和で、みんなで和気あいあいと楽しく植樹が出来ました。
唯一計算違いだったのは「丸ちゃんカレー」。
2升のご飯を用意したのですが、30名以上のお昼には全く足りず、本当に申し訳ないことをしました。
楽しみにしていた皆さん、味見程度にしかならず本当にごめんなさい。

その後、中国新聞の記者さん、福山市の観光課長、小林事務所の小盛秘書、小林史明議員を後山園地にご案内し、老朽化の現状を見ていただき、ご意見をお伺いしました。
それぞれの立場で貴重なご意見をお伺いでき、記者さんからは今後の取材を約束していただけました。
6月4日のトライアスロン大会に向けて、広島県も福山市も積極的な対応をしておられる中ですので、広島県自然環境課もぜひとも修繕を間に合わせてほしいものです。

(特非)グリーンラインを愛する会
   理事長  丸山 孝志