特定非営利活動法人 グリーンラインを愛する会

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6,今回のグリーンラインを愛する会の行動・計画

6,今回のグリーンラインを愛する会の行動・計画

今回、グリーンラインを愛する会は以下の様な行動を計画・検討しています。
目指すところは「何とかして広島県の方針を見直させ、公園の維持管理費の減少を食い止め、来園者の安全を確保し、公園の荒廃を食い止めるために、幅広くこの現状を周知し、理解者・賛同者を増やし、広島県への広範な働きかけを行う事。」です。

1,公園の各所に、危険を警告する看板の設置をする許可を求める。
警告看板設置許可申請書(提出済み、回答待ち)

2,公園の「維持・修繕」が如何なる状況にあるかをSNS等で知ってもらい、多くの意見を聞く。また、合わせて本会ホームページにおいて現状の紹介だけでなく、県や市などとの話し合いなどの状況を掲載する。

3,マスコミに働きかけ、連携して現状や問題点を明らかにし、県の姿勢を問う。

4,報道関係者、市・県・国の福山在住の議員、NPO等団体、一般市民に呼びかけ、「お花見会&後山園地の現状観察会」を4月8日(土)に開催する。

5,県会議員を通して県に働きかける。この場合直接自然環境課に行っても実効は期待できないので「環境県民局長」若しくは「知事・副知事」との面談を求める。

6,福山市(市長、市会議員、文化観光振興部長、観光課長)等に対し、こうした実情等を知ってもらい、それぞれの立場で何が出来るかを考えてもらう。

7,「県政への意見」を広島県のホームページから投稿する。

8,本会が後山園地のハード部分の修繕を本会予算で実施することの許可を、求める。
この許可が降りたらマスコミの取材を求める。
(広島県は財政の逼迫で公園の維持管理が十分にできない、しかしこれを放置すれば来訪者に危険が及ぶので、やむを得ず本会が予算処置を講じて実施する。)

9,「クラウドファンディング」で寄付金による「後山園地、緊急安全対策整備事業」への参加を呼びかける計画を、県に対し承認を求める。

10,環境省に対し、「瀬戸内海国立公園鞆の浦」の中にある「仙酔島公園」「後山園地」
の維持・管理・整備についての見解を求め、これを環境省として支援・協力する事が可能かを問う。

11,「将来的に後山園地を福山市または民間(本会を含む)に移管する。」または「管理権限を移譲する」ことが可能か?どのような条件が考えられるか?を、広島県及び福山市に問う。

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