「ローズカップ、福山―鞆の浦トライアスロン」の開催が発表されました。

仙酔島から鞆の浦(スイム)、スカイラインからグリーンライン(バイク)、そして芦田川(ラン)と500名以上の選手が駆け抜けます。
大会のサイトも出来ているようです。
http://fukuyama-triathlon.com/

この大会を成功させるために行政も全面的なバックアップをするようです。
福山市も共催で、スカイラインの整備など様々な支援を計画されているようですし、広島県も東部建設事務所がグリーンラインの舗装の整備を始めとして積極的な支援を計画されていると聞いています。

しかし一方で、今年の1月に事故があった仙酔島公園も、グリーンラインの後山園地も、「危険」を警告するテープだらけの惨状です。所管するのは「広島県環境県民局自然環境課」です。おそらくこうしたイベントが計画されている事すら、把握していないのではないかと思われます。何年も老朽化に対して有効な対策をしなかったわけですが、いますぐにでも修繕に着手し、全国からお出でになる選手や応援の方々の顰蹙(ひんしゅく)を買わないようにすべきと考えます。

そこで皆様にお願いです。以下のURLから広島県に対しての意見を送っていただけませんか?
本会サイトもご覧いただいて、広島県にメッセージを届けて下さい。

広島県「県政提言メール」
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/ques/questionnaire.php?openid=2&check

    丸山 孝志