グリーンラインを愛する会って?


 「グリーンラインを愛する会」が目指すもの

 県道251号線、通称グリーンラインとその沿線の緑と環境を守り、地域住民の憩いの場として、観光の拠点として、官民協働で整備・維持することをめざしています。
 

 これでいいの?からの始まり

 倒木、松枯れ、ゴミの不法投棄、野犬‥‥緑豊かな景勝の地である筈のグリーンラインの、あまりにも荒れ果てた姿に、「何とかしなければ!」が集まって
 2000年2月 任意団体「グリーンラインを愛する会」を結成。
 2003年3月 特定非営利活動法人の認証をうける。


  こんな活動をしています

瀬戸内海国立公園後山を中心に清掃作業‥‥トイレも新しくなったのですけど、使う人のマナーが??です。

沿線のゴミ拾い‥‥当初は粗大ゴミもずいぶん沢山捨てられていましたよ。時には自動車やボートも。

     


倒木・危険木の伐採・除去‥‥伐採した木々はチップ化して、堆肥にしたり、雑草抑止や遊歩道の舗装などに再利用しています。


植樹運動‥‥グリーンライン開通当時はかなりの数の桜が植えられたようですが、手入れも届かず枯れたものも多いとか。そこで寄贈者を募って、桜等の植樹を行っています。間もなく花見の名所になりますよ。

     

イベント等‥‥毎年11月には「グリーンラインの秋祭り」を開催。駅伝・マウンテンバイク・ヒルクライム等の競技や、演奏・演芸などの催しもあります。

     

活動日は‥‥毎月第2日曜日です。それ以外にも臨時に作業をする事もあります。



       〜グリーンラインを愛する会の誓い〜

     私達は 地域の環境の保全と活性化の責任は
          私達住民にあることを自覚し
        行政・企業・各種団体と協力しながら
         その役割を果たすことを誓います

      また 私達は官民協働のモデルケースとして
        行政とのより良い関係作りを目指し
   お互いの立場を尊重しつつ お互いに支えあい助け合って
     安全で 豊かなふるさと福山を作ることを誓います