特定非営利活動法人グリーンラインを愛する会の理事長、丸山孝志です。
謹んで、新年のご挨拶を申し上げます。

旧年中は皆様方には格別のご支援を賜り、心より御礼申し上げます。

昨年は福山トライアスロンが開催されるなど、グリーンラインに光が当たった一年でした。
行政も環境整備にご尽力くださり、来訪される観光客も目に見えて増加しました。
本会にも様々な出来事がありました。
春には枝広市長に視察に来ていただき、市長から心強い励ましのお言葉をいただきました。
その他にも年間を通して沢山の方々にお出で頂き、交流を深めることが出来ました。
様々な事業も今までにない速度で成果を得ることが出来ました。
そして「桜街道251プロジェクト」をスタートさせることが出来ました。
今後10年間続く壮大な事業ですが、着実に歩みを進めてゆこうと思っております。

個人的には春に心筋梗塞で入院し、おかげさまで命を永らえることが出来ました。
改めて「生かしていただいてこそ、なすべき使命を果たすことができる」ことを痛感いたしました。

今年も一つ一つの課題に愚直に取り組み、着実に歩を進めてゆこうと決意しております。
終わりのない私たちの使命を果たせるか否かは、皆様方のご理解とご支援にかかっております。
何卒本年も変わらぬご厚誼を賜りますよう、お願い申し上げます。

2018年(平成30年)正月
 特定非営利活動法人グリーンラインを愛する会
   理事長 丸山孝志