風がふいています

「桜街道251プロジェクト」企画書

「(特非)グリーンラインを愛する会、定期総会」(5月27日)が終了しました。

様々な行事や用務と重なり、本会発足以来最低の参加者でしたが、その分中身の濃い総会になりました。
開会の挨拶の後、来賓としてご出席いただいた小林史明衆議院議員にご挨拶をいただき、宮地徹三市会議員(福山市議会副議長)からのメッセージ、支援企業を代表してアドアールハマダの濱田社長からもご挨拶を頂戴し、祝電を披露した後に議事に入りました。
議題は事前に配布済みのため、議事は極めて円滑に進行し、1時間足らずで全ての議決事項が議決されました。

その後、映像資料により最近のグリーンラインを取り巻く様々な動きや出来事を紹介しました。
また今年度から始まる本会の最大のプロジェクト「桜街道251プロジェクト」について説明しました。

17年目に入った本会の活動ですが、行政からもグリーンラインの資源価値を認めていただける所まで来たことは、会員のみならず行政、議員、報道関係、各種団体、企業など多様で広範な理解と支援が有ったからこそと改めて痛感しました。
これからも「官民協働連携のモデルケース」として、地道な努力を続けてゆく決意を新たにしました。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。お弁当はいかがでしたか?お菓子も余らずに良かったです。お疲れ様でした。

(特非)グリーンラインを愛する会
   理事長  丸山 孝志